FRONT MISSION 2089 -Boder of Madness-



発売前情報:ストーリー

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舞台は太平洋のハフマン島。
島はO.C.U、U.S.Nという2つの大国の勢力争いにより二分されていた。

以前の大きな戦争から19年経った2089年。

島では国境での小競り合いが頻発し、
再びO.C.U、U.S.Nによる大戦が起こるのでは?という噂が流れ始めた。
両軍は噂を証明するかのように自分達の兵力の補強を行い、
国境警備任務のために、傭兵を雇った。

傭兵たちが国境警備にあたるようになってから間もなく、
傭兵たちの一部が行方不明になったり、
しんだと思われた傭兵の遺体が見つからない等の事件が起こり始めた。

脱走したのでは? 死亡は偽装では? 様々な憶測が飛び交う中、
また新たな傭兵がこの島へ送られた…。

FRONT MISSION 2089 Border of Madness(公式サイト)より引用。


※フロントミッションシリーズに登場する国家、島などには架空のものが多数存在します。

・ハフマン島…フロントミッションシリーズにおける、二大勢力がぶつかり合い戦場となっている島。ガラパゴス諸島南部に位置する。
・O.C.U…正式名称は『オシアナ共同連合』という。オーストラリア、日本、大韓民国などアジア諸国が主な構成国。中国は含まれない。
・U.S.N…正式名称は『ニューコンチネント合衆国』。南北アメリカが統一された巨大国家。O.C.Uとは二度の戦争を経て冷戦状態にある。
大漢中人民共和国…現在における中国。内部への反発も多く、反政府組織「華蓮団」が活動するなど情勢も不安定である。